この度は、Biseroをお買い求めいただきありがとうございます。以下の説明動画1~3で動作までをサポートいたします。
!注意!
1.オスオスケーブルをブレッドボード、サーボコネクタに接続するときは、必ずUSBを「繋がない」でください。
2.Bisero本体を手で回さないでください。手の力は想像以上に強く、サーボモーターが破損する可能性があります。必ずコントローラ経由でBiseroを動かしてください。
説明動画1~箱出しからコントローラーの製作まで
説明動画2~arduinoインストールからコントローラー書き込み環境設定まで
説明動画3~プログラム書き込みからBisero動作完了まで
ソースコード
#include <Servo.h>
Servo servo1; //任意のサーボモータークラスを用意。
Servo servo2; //任意のサーボモータークラスを用意。
void setup(void){
servo1.attach(11); //デジタル11番ピンをサーボモーターの出力ピンとして設定
servo2.attach(12); //デジタル12番ピンをサーボモーターの出力ピンとして設定
}
void loop(void){
//定義したservo1とservo2に回転角度180を書き込む。180度になるようサーボが動き出す。
servo1.write(180);
servo2.write(180);
//2000ミリ秒待つ。サーボが動き終わるのを待ってあげる。
//これが200ミリ秒など極端に短い時間だと回転しきらないで次の行の命令へプログラムが進む。
delay(2000);
//定義したservo1とservo2に回転角度0を書き込む。0度になるようサーボが動き出す。
servo1.write(0);
servo2.write(0);
//2000ミリ秒待つ。その後、また上から順番に命令が進む。
//servo1.write(180)の行からスタートしてループする。
//2000ミリ秒待つ
delay(2000);
}